見事グランプリを獲得したのはこのアプリ!歯みがき粉をつける、ケチャップをつけるなど、指でなぞって遊ぶアプリです。「楽しい色使い、動き、音で楽しいアクションがいろいろあるので、とても楽しめました」という声が多く集まりました。リズミカルな擬音語・擬態語とともに、指を使って描くことも楽しめて、指差しを用いたコミュニケーションが活発になる1〜2歳には特に評価されました。
自分で写真を撮って図鑑登録。音声も入れられ、日本語・英語で覚えられる図鑑シリーズの食べ物編です。
図鑑のアプリはたくさんありますが、食べ物の種類が豊富で、自分が撮った写真を見ながらおうちのかたが録音した音声を聴くことで、自然と親子の会話を広げられるところが高く評価されていました。
イラストの絵が温かくてすてきな、おやすみ絵本アプリです。電気を消したら寝る時間、ということをわかりやすく楽しく表現しています。「電気を消すと寝んねだねー。」とふだんの生活への理解にもつながっている、ということが高く評価されたポイントです。動物の名前や鳴き声など、親子の会話が盛り上がるきっかけもたくさんあるところが人気でした。
3歳頃のお子さんは、ちょうど料理にも興味をもち始めることも多く、バーチャルクッキー作りを楽しめた、という声が多く寄せられました。生地をこねたり、型を選んだり、デコレーションして食べるところまでリアルに再現されていますので、実際にクッキーを作りたくなりますし、実際の体験とあわせて遊ぶことでより楽しめるところが人気のポイントのようです。
山を作ったり、潮干狩りしたり、埋まっている宝物を探したりと、いろいろな砂遊びができます。自由度が高く、創造力が高められそうと人気でした。また作った作品が立体で自由に視点を変えることができるので、自分が作っているものが角度によってどう見え方が違うのかを確認できるという点も、学びになると高得点でした。
子どもが大好きなお寿司のネタを使った神経衰弱カードゲームです。神経衰弱は小さいお子さんにとって高度な遊びですが、子どもの好きなお寿司のネタを使っているので「これ好き!」「これ、食べたことある!」などと会話が盛り上がり、楽しめます。また難易度が選べるところも人気の理由。小さいお子さんから大人まで一緒に楽しく遊べると好評でした。
大人向けのパズルアプリですが、好きな写真・画像を取り込んで、オリジナルのジグソーパズルを作って遊べる点が、お子さんにも大ヒット!難易度(ピース数)も手軽に設定でき、レベルが上がっていくゲームモードで遊ぶこともできるので、お子さんも達成感を感じながら楽しく遊ぶことができたという意見が多く集まりました。