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しつけ・生活習慣

ついついお友だちに手が出てしまいます(3~4歳)

気持ちを言葉で伝えるのがまだまだ得意ではないうちの子。お友だちに対して何か気に入らないことがあると、ついつい手が出てしまうことがあります。おうちでも「たたいてはいけないよ」と言い聞かせているのですが、なかなか伝わらず…。同じような経験をされたかた、どうやってこの時期を乗りきりましたか?

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この投稿へのみんなのコメント

  • 結果ではなく過程をみてあげては

    叩いたのは結果であって、物事には過程があるはず。
    どうして叩いてしまったか、お子さんに聞いてみてはいかかでしょうか?
    「~が嫌だった」、「~が自分の物を取った」
    と理由を言えたなら、「~が嫌だったんだね。でも叩いたら痛いから、今度からは嫌だって言えるようにしようね」と、お母さんが辛抱強く接してみてはいかかでしょうか・・・。
    私自身、気持ちに余裕がないときには、できてませんが
    子どもの目線になってみないといけないなぁ~と常に感じています。

  • わかります!

    うちも同じです。少しトピズレかもしれませんが、我が家はやんちゃな男の子で、戦いごっこのようなことをよくしていて、最初はお友達同士楽しく戦いのまねごとのようなことをしていても、だんだん本格的になってきて、本気で叩いたりキックしたりになってしまいます。

    私はまず、戦いごっこのようなことをするのなら顔は狙わない、ゆっくり優しい動作で、戦うふりだよ〜と実践して私が実践してみせたり。。。

    とはいえ、私が子供を怒ったり、謝らせたりする事もしょっちゅうです。また、お互い様の時もあるので、そういう時は口調に気をつけながら、2人でごめんなさいしようね、と諭す事もあります。子供なので、喧嘩した後もすぐに仲良く遊んでる事もよく見る気がします。

    ヒートアップして本気になってしまった時は、本人なりに理由があるときもあるので、まずは子供の言葉に耳を傾けて、どうしてそうなったのか、嫌な事をされたのなら口でやめてほしい、ということを伝えなさい、と教えるようにしています。

    他の方も投稿されているように、手を出した(または出された)相手の子供のお母さんとの信頼関係もあるとは思いますが、神経質になりすぎないよう、臨機応変に構えてられるように心がけてはいます(そうでないときも多々ありますが。。。)。

    私は海外在住で、こっちは幼稚園等では、その場で先生などがその場で見た事のみで子供たちの喧嘩等を判断する時があるので(何がどういう経緯で起こったのかではなく)、なるべく子供が自分で、自分の言葉で大人に何が起こったのかを正確に伝える事ができるように育てて行きたいなと思っています。

  • 最悪の場合、信頼関係も崩れます。直すなら今!

    ウチもはじめはヤンチャだったのですが、ちゃれんじの本とか絵本とか読聞かせていたら自然と優しい子になりました。

    1度お友達を叩いたときに人目をはばからずに怒鳴ってきつく

  • まずは

    叩いてから注意するのではなく、しっかり目を離さず、叩く前に
    手をつかんで止めてください。
    本気で止めようと思えば、大人の力で止められますよね。
    こういう質問よく見かけますが、今止められなかったら、これから先
    行動力が増していくのに、どうやって止めていくのでしょうか。。。

    目の前で子供が叩かれるのを見るのは、やっぱりいい気はしないです。
    厳しい書き方かもしれませんが、謝る前に、まず止めてよー、というのが子供が叩かれたことのある親の意見です。

  • 「叩かれたら痛いんだよ」と繰り返し教える

    「叩かれたら痛いよね?○○は、叩かれたらどう思う?」

    などと声を掛けて、叩いたその場ですぐに、叩かれたらどんな気持ちになるか、叩かれると痛いことを想像させるのは大事かな、と思います。

  • 日にち薬

    いつかはおさまりますから、それまでをどのように過ごすか。

    逐一言い聞かせることは必要ですが、相手の子に「親が」まず謝ること、しっかりその場で言い聞かせることをしていれば周囲はわかってくれることが多いです。

    その一方で、親があまりにも気に病むなら、しばらくお友達と遊ぶ頻度を控えるのもありです。
    児童館などより、自分の家などにお招きする方が、管理がしやすく楽だと思います。

    誰もが、とはいいませんが、悩む方は多いので、親が誠意ある対応をしていれば、周囲もわかってくれますよ。

  • 相手の子の反応

    相手の子が、たまたま少し触れただけでも、押されている感がするようで何度も何度も大人に訴えるのを見て、我が子は少々驚いた様子。
    その後より、私の注意を少し聞いてくれるようになりました。

  • 相手がどう思うか

    たたかれた相手がどう思うか教えてあげます

  • 辛いですよね。

    うちの娘がまだうまく言葉で感情を表現できなかった頃、友達に手を出したり、噛んだりして、それはそれは悩みました。
    なのでお気持ちとても分かります。
    お友達に手を出したらどうなるか、わかる日が早く来るとイイですね。

    うちの例です。

    娘を保育園に迎えに行くと、先生に「今日お友達の◎◉君を噛みました」と言われました。娘はそれまでもそういうことがあったのですが、そのお友達は初めて。子ども同士とても仲良く、またそのお母さんも素敵な方で、なぜその子を‼っとかなり落ち込みました。それと同時にその手の話にもう疲れていた、そんな頃でした。園の門を出ようとした所でその子のお母さんにバッタリ出会い、すぐに謝罪しました。申し訳なさと、私が精神的に辛くて涙目だったと思います。
    そのお母さんは「お互い様ですから、気にしないで下さい」と言ってくださったのですが、申し訳なくてその後も頭を下げました。
    そして娘と二人で帰宅している途中、「お母さん、ごめんなさいしたの?」と聞いてくるので、「そうだよ。あなたがお友達噛んだら痛いよ。そしたらお母さんお友達がかわいそうでごめんなさいって言うよ。痛いから、噛んだらいけないんだよ」というような会話をしました。
    翌朝の登園途中、珍しくおとなしい娘が「もう噛まないよ」とポツリと言いました。
    それから娘は友達が痛がるようなことは何もしなくなりました。

  • 叩かなかった時に

    叩かなかった時に、褒めるのもいいと思います。あと、自分は、叩かれたいか?と聞くようにしていました。口で言おうね。と根気強く、言っていました。今はだいぶ減りました。子育ては、常に手探りですね。

  • 親同士の信頼

    私の場合、親同士が、お互いに信頼していたというか、お互いに子供も、手をあげることがありました。それを、双方の親が、目の当たりにして、どちらかが泣いたら、あまり強くなく、すこしやわらかく注意をしていました。親たちが、互いに信頼しあい、仲良くなることで、どちらかが手を上げても、トラブルになりませんでした。謝りに行っても、いいよ。お互い様という雰囲気になりました。手を上げたことを、きっかけにして、親が相手に謝り、それが、親同士、仲良くなり、子供も、友達になれる。早い話、昭和の時代のような人間関係が、築くことが出来れば理想なのですが・・・何かヒントになれば、幸いです。

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