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しつけ・生活習慣

子どもから話を引き出すコツ(5~6歳)

園の様子、お友だちとの様子を教えてほしいのに、聞いても子どもは「忘れた」「知らない」ばかり。
子どもから話を引き出すコツってありますか?

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この投稿へのみんなのコメント

  • そんなものかと・・・

    今年入学した長男は、幼稚園の時は私から聞いても「わすれた」「わかんない」ばかりで園での様子がさっぱりわかりませんでしたが、1年生になってからはいろいろ教えてくれるようになりました。
    毎日楽しく通園・通学しているので特に気にしていませんでしたが、周りに聞いてみたら同じような男の子が沢山いたのでそんなものか・・・と思いましたね(笑)

  • 今日は楽しかったー???

    うちも(さー)(忘れた)が多かったので、まず今日は楽しかった?
    クラスの子の名前○○ちゃんと遊んだ?お絵かきした?と
    疑問系でどんどん聞いていくと(違うよ~)から始まり
    どんどん話してくれるようになりました。
    後は忍耐力ですかね・・・ぽんぽん言葉が出ないので
    ひたすらにこにこと待ってあげるようにしてますよ。

  • 男の子ですか?

    男の子って、そういうものらしいですね。
    長女はよく話してくれるのですが、友達の男の子は「わすれた」「なんだっけ?」「わかんない」そんなのばっかだよ、とママが言っていました。
    まさか~と思っていました。

    が、長男がその通りでした。
    「わすれた~」「わかんなーい」・・・
    なので、先生にきいたり、お友達から情報を聞いています。

  • 幼稚園ごっこ

    下に1歳半の弟がいるので、幼稚園から帰ったら「幼稚園ごっこ」してもらっています。覚えた手遊び、歌った曲、体操などなど。
    初めのうちは私が「知りたい~教えて~」と促していたのですが、最近は弟があまりにも楽しそうに聞いてあげるので、本人も嬉しいらしく一生懸命話してくれます。
    曖昧な手遊びなどは、参観日でみて私もしっかり覚えました。
    楽しそうに聞く。これが一番大事では、と思います。

  • ほめほめ作戦!!

    男の子って、結構そういう子多いですよね。
    めんどくさいとか、忘れたとか。
    それならば、嬉しくて言いたくなっちゃうようにすればいいのではないでしょうか。
    園の先生に協力してもらうか、授業参観など何か一つでも褒めることがあったら、凄かったね!!と褒めたり、少しでも話してきたら、お母さん話してきてくれたの嬉しかったよありがとうと言っていると、
    話してきてくれると思いますよ。

  • 会話力は筋トレ!

    普段の親子の会話の量がどれくらいあるのかわかりませんが、親が聞きたいことだけ聞きだそうとしても”根掘り葉掘りはうんざり”だったりします(笑)
     
    どんなに優しい気持ちや共感を相手に持っていたとしても「言わなければ伝わらない」ように、自分の思っていることなどを会話にする能力が必要になると思います。
    小学校に上がる前に親子でトレーニングしておきたいものです。
    そう!まさに筋トレ(笑)!
    普段からコツコツと。
    急に特訓しても筋肉痛になっちゃいます。

    まずは、こどもが話し出したら待つ事です。
    急かさない、先回りして言葉じりを取らない。
    正しい言い回しに「言い直し」させない。
    内容を否定しない。
     
    例えば、喋ったから怒られるという展開ではこどもは親と離れている時間を話してくれなくなります。
    普段の会話自体が増えれば、園のことだけ話さないという状況は考えにくいですし、もしそうならば園で何かあると考えるほうが自然です。
     
    長い目で見て「会話力のアップ!」一緒に目指しませんか?

  • お風呂でコミュニケーション!

    我が家はお風呂でリラックスしながらお話をします。ひとりひとり順番に入れて、一人ずつと向き合える時間を作っています。兄弟の前だと強がったりして言えないことも、お母さんを独り占めした状況だと色々話をしてくれます。こっちはのぼせてしまいますが(笑)。

  • 行事がある日に声がけ

    なるべく園だよりを見て、行事があった日に声をかけるようにしていました。
    そのうち自分から給食の内容や、お休みのお友達の名前などでてくるようになりましたよ!

  • 話し手に回る

    聞いて話してくれなければ、自分の子供の頃の話をしてみるのはいかがでしょうか?
    お絵かきが楽しかったとか、お友達と鬼ごっこをしたとか、遊具が好きだったとか。
    何色が好きだったとか、給食はこんなのを食べたとか。
    聞いても答えてくれない場合は、どうやって話せばいいのかが分からない、たくさん話したいことはあるけれど、どこから話せばいいか、わからない場合もあると思うので、親から話しかたの手本を示して、共通の話題があれば、それにのっかってきてくれるかもしれません。
    我子に限らず、子供はどうやら新しいものを記憶するのが好きなよう(我子の場合、幼稚園で何をしたかを話さない日でも、お休み何人、誰々ということは離してくれていた)なので、お友達の名前覚えた?とかお母さんが幼稚園へ行く時に困らないようにトイレの場所を教えといてねとか言っておくと、一生懸命そのミッションをクリアしようと覚えてきます。
    あのこは、バス何便、何コースとか、親同士顔を知らなくても、子供が教えてくれたりということもありました。
    うちは、同じバス停で降りるお友達がいて、お友達とは会話が弾んでいることもあるので、幼稚園でもそんな感じかなと見ているのですが、会話は大切なことなので、特別話をしなくてもいいようなことでも、毎日話かけて、質問をするようにはしています。
    そのうち、帰ったら、とりあえずは母親に今日あったことを話すのが当たり前というところまで持っていければ、もう少し大きくなって、複雑な年頃になっても、親との会話は習慣として残っていくのではないかと思っています。
    あとは、同じクラスのお友達を家に呼ぶのもいいと思います。
    お友達やその母親から聞ける情報もあって、おもしろいですよ。

  • 友達の名前

    帰って来ておやつを終えてから
    「今日は誰と遊んだの~」って聞いています。
    ただ、変な話
    「誰君と誰ちゃんが大きくなったら結婚するんだって~」と
    言われてビックリしました。

  • 子どもの話に連動して、「そういえば」から始めます。

    うちでは、こちらから一方的に聞くと、「知らない」「忘れた」が始まるので、子どもの話をふんふん聞いたあとに、それに連動した形で、「そういえば、遠足はどうだったの?」と続けると、会話の延長で話してくれます。
    機嫌が悪いモードに入ると、何をいっても「知らない」「忘れた」になっちゃいますけどね…。疲れたときは機嫌が悪くなりがちなので、よっぽど必要に迫られていなければ、「ああ、疲れているんだな」と聞き出すのをあきらめるようにしています。

  • お風呂や寝る前の

    リラックスした時間に会話をするようにすると話してくれたりします。
    こちらから、聞き出そうとせず、自分の話をするようにしてると、自然と
    こんなことがあったと言ってくれたりします。

  • 具体的に聞いてみてはどうですか?

    うちもちょっと前までそんな感じでした。お兄ちゃんは聞かないことまでしゃべっていたのに・・・。そのお兄ちゃんが弟に具体的に聞いていたんです。私は二人目で幼稚園の様子もだいたいわかるので漠然と「今日幼稚園でどうだった?」みたいな聞き方でした。お兄ちゃんは「誰と遊んだ?」「何して遊んだ?外?中?コマやった?」「○○君何って言った?」などなど。
    兄弟でもまるで違ってこの子にはこんな聞き方も必要かなーと。
    でも、そのうちに、そんなに根掘り葉掘り聞かなくても話がどんどん膨らむようになって、今では二人の話調整が大変な時もあるくらいです。

    思っていることや話したいことがまだよく整理されていないときは、整理して話しやすいように手立てを考えて質問するのも必要かなと思いました。

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