仕上げにとろみをつけると、味がよく絡みます
材料(大人ふたり分+子どもひとり分)
- チンゲンサイ
- 2株(250g)
- A
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- 水
- 大さじ1
- しょうゆ
- 小さじ2
- みりん
- 小さじ2
- 削り節
- 3g
- 水溶き片栗粉
- 片栗粉小さじ1+水大さじ1
作り方
- (1)
- チンゲンサイは1~2cm幅に切る。鍋にAとチンゲンサイを入れて蓋をし、中火にかける。ときどき混ぜながら4~5分煮る。
- (2)
- 削り節を加え、水溶き片栗粉を加える。とろみがついたらできあがり。子ども用には6分の1量くらい取り分ける。
ポイント
青菜類の葉や茎は繊維があってかみ切りにくいので、少し細かくきざみましょう。
監修の先生

小川 聖子先生
料理研究家・栄養士。健康的で、おいしく、手早くできる料理・お菓子作りが得意分野で、多方面で活躍中。乳幼児のための料理や、妊産婦のための食事についての著書も多い。
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- 小さじ1は5ml、大さじ1は15ml、1カップは200mlです。
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- 電子レンジの加熱時間は、500Wを基準にしています。600Wの場合は時間を0.8倍にしてください。また、ご使用の電子レンジの機種によって、加熱時間が異なる場合もありますので、様子を見ながら調節してください。
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- 掲載したレシピの分量はすべて食べきらなくても大丈夫です。お子さんの様子を見ながら進めてください。
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- レシピの調理時間はあくまで目安です。また、乾物を戻す時間は含まれません。
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- たまご・乳・小麦などの食材は、アレルギーを起こしやすい食材です。その他、特定原材料等27品目に指定されている食品を初めて与える場合は、様子を見ながら少量ずつにしましょう。各素材の調理にあたっては、お子さんの体質に合った素材か、食べられる形状かをご配慮ください。
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- 加工食品は、製品によって使われている原材料が違いますので、各製品の表示をお確かめください。
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- 電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても沸騰しない場合がごくまれにあります。この状態の液体がちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。